常に健康体を保つには、食事と運動のバランスが大切。
学生時代は毎日部活動に明け暮れて、風邪ひとつひかなかったように、食べる以上に健康には運動が不可欠だと感じます。献血に通う中で、若い時にかなり運動している人の血管はよく発達していて太いと感じます。
よく食べて栄養の吸収も大切ですが、健康維持には、運動量が比例しているように思います。
当店の赤ブドウジュースは長野県塩尻産のコンコード種を搾って、ビン詰めにしたものです。
書物によると赤ぶどうにふくまれるポリフェノール(アントシアニン、レスペラトロール)が、心臓病などの循環器疾患の予防に効果的と書かれています。
でもジュースなので、おいしいのが一番。ホットジュースでお腹の中から体を温めるのも健康法の一つ。
赤ブドウジュースは糖度15%、有機酸1.2%と糖酸比のとれたジュースです。
数十年前、献血(現在400回以上)を始めた頃、血液センターの先生に「常に健康体でいられるにはどうしたらいいか」「何故病気はおこるのか」と質問したことがあります。
そのとき先生は血液のデータの面から「正常範囲内にある健康な血液を生み出し、体の隅々まで循環させれば病気は起こらない」と答えられました。
今、私たちは血液のデータは重視するようになりましたが[体の隅々まで循環させる」という点をおろそかにしているように思います。
書物によると白ブドウに含まれるポリフェノールやクエン酸が循環器系疾患の予防に効果的と書かれています。運動面を含め、生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
当店のぶどうは果汁は長野県塩尻産のナイアガラ種を搾ってビン詰めにしたものです。
甘くて(糖度15%・クエン酸1%)渋みが少なくて、子供さんやお年寄りにも好まれています。
冷やしてワイン感覚の楽しみ方もいいですが、やはり体にいいのはホットジュース。ゆっくりとコーヒー感覚で飲んでいただく楽しみ方がおすすめです。
梅干しは日本人の健康の源だと思います。私の幼い頃の朝食はあったかいご飯とお味噌汁、それに梅干し、お弁当には必ず梅干しが、遠足の時のおにぎりにも梅干しが入っていて、常にクエン酸を摂っていたことになります。
お腹が痛いとき、風邪をひいたときも、梅干しの甕(かめ)から梅酢を掬って飲まされました。そして祖母が暖かい手でお腹をさすってくれた、これが本当の手当てだなあと今になって思います。
当店の完熟梅果汁は、完熟した”落ち梅”(糖度8%、クエン酸5.3%)と”完熟フジりんご”を用い、梅の香りと、身震いするような酸味のある食感を生かした、甘くて美味しいジュースです。
完熟梅果汁(糖度15%、クエン酸1.5%)は1000ml中に完熟梅を約500g使用しています。
梅干とは違い、塩分を全く含んでいませんので、血圧にお悩みの方にも安心して飲んでいただける商品です。
種類も取り揃えています。ご進物にご自宅用に、幅広くご利用いただいております。ぜひご賞味ください。
火の國屋は誰もが体調を崩すことなく、「元気に毎日が過ごせたらいいなぁ」と願っています。でも現実は、風邪もひき、病院に通い、そして入院ンインタビューなる場合もあります。
幼いころ、祖母に教えられた”よく噛んでいるか”、”食べ急ぎでないか”、”冷たいものばかり口にしていないか”、”好きなものばかりに偏ってないか”、”腹八分目か”等、やはり体調を崩す原因の多くは食にあると思います。
体調を崩したとき、食べ物、食べ方、食べ時、食べ量等、もう一度振り返ってみてはどうでしょう。
当店のザクロ果汁は、イラン産のザクロを搾ったまま冷凍輸入してビン詰めにしたものです。
1000mlの果汁に4kgのザクロを使用しています。ザクロ果汁は、100ml中、糖分18g、クエン酸1.5gを含んでいます。有機酸を多く含んだザクロ果汁を体質改善におすすめします。
果汁の飲み方で、ホットジュースで愛飲していただくのを提案しています。祖母の教えのように、冷たいものより温かいほうがお腹にやさしいのではないかと考えておすすめしています。