火の國屋について


火の國屋誕生秘話

私(代表の増永)はお店をはじめるにあたって、

「陸上競技の経験」と「合成繊維企業の勤務経験」

という自身の保有する技術・ノウハウを活かした

”ちょっと変わった”くだもの屋さんを目指しました。

 

一見なんの関連性もなさそうですが、陸上競技を通じて運動と健康への問題を通じて知識を深めることとなりました。そして、果物の持つ有機酸パワーについて効率的な摂取方法の基礎知識の習得となったのです。

 

さらには大手合繊メーカーにおいて「原価計算」「品質管理」の知識を習得することにより、ジュース製造のために必要な基礎知識と、果物の美味しさを数値化するための基礎知識の習得が出来ることにつながりました。

 

以上の経験から得た技術・ノウハウを活かした仕入や商品開発を行うと同時に、代表の奥様でもある増永優子氏の百貨店勤務時代の経験を活かした、店作りも行っています。これら独自性の高い店舗運営は、町内はもちろん近隣市町村の顧客からお喜びいただいております。



京・宇治田原から味の尖がった、こだわりの果物を提供します。

【店主の生い立ち】

十人兄弟の七人目として熊本に生まれる。

小さいころから駈けっこ好きな少年で、独学で

マラソンに挑戦、32歳で2時間46分を達成

する。

繊維会社に10年間勤務、生産現場、生産管理、

品質管理、を担当。

 

 

【お店の歩み】

緑茶発祥の地、宇治田原町に店を構えて32年

 

S58.6    京・宇治田原町に産直のくだもの専門店を開店

H2      天然果汁販売開始

H3      有限会社火の國屋設立

H6         萬点 もも、糖度13%以上販売開始

H10       オリジナル「搾ったまま果汁」販売開始

H13  「梅の力」を販売開始

H14    萬点みかん糖度15%以上販売開始

H14  萬点 もも、糖度14%以上販売開始

H15  「完熟梅、りんご」を販売開始

H18    萬点メロン糖度15%以上(内側15%、外側10%)販売開始

H22   超萬点 もも、糖度18%以上販売開始

H26      富士山メロン糖度16%以上(内側16%、外側11%)販売開始